身に着けるもの
パジャマ
甚平か浴衣をレンタルをすることもできます。
荷物になりますが私は自分のものを持っていきました。
起きているときと寝ているときの服はわけたいので部屋着（人に見られても恥ずかしくない服）とパジャマを持っていきました。
パジャマは2組持っていきました。
実際は予定より1日長くベッドから動けなかったので、もう1着持っていけばよかったと思いました。
パジャマは寝たまま着替えるかもしれないことを想定して前あきにしておいたほうがいいです。
和式の浴衣（前あきのネグリジェでも可）
病院から持参するように言われました。
レンタルもできます。
手術終了後に着ます。
寝たままでも着替えさせてもらいやすいようにカットソー素材（伸びるから）で、ワンサイズ上がよいと思います。
私は膝丈くらいの前あきのワンピースパジャマを持っていきました。
術直後は尿管が入っているので裾がまくれやすく、気を付けないとすぐパンツ丸見えでした。
持っていくなら足首くらいまである長い丈のものがよかったと思いました。
また、術後はかなり身体が熱くなるので冬でも分厚い生地のものは避けたほうがいいです。
長袖がよいなら、点滴のことを考えて袖口にゴムのないものがよいです。
個人的には術直後だけでもレンタルにしておけばよかったと思いました。
下着（ゴムがゆるく大きめなもの）
おなかの傷にあたらないもの。
病院からも、他の人のブログでも「いつものサイズよりも大きいもの」がよいとありましたが、私はへそまである深履きならばいつものサイズでいいと思いました。
当時はへそまであるパンツなんて恥ずかしいし購入したくなかったので家にあったピーチジョンの腹巻パンツを持っていきました。
履きなれた滑りにくいかかとのある靴
100均で購入したスリッパを持っていきました。
病院で使ったものを家でも使うのはイヤだったので退院するときには捨てて帰りました。
日用品
タオル、バスタオル
タオル3枚、普通のタオルとバスタオルの中間のサイズのタオル2枚持っていきました。
身体を拭く以外にも枕にまいたり、身体が熱い時に掛け布団をよけておなかにかけたりしました。
シャンプー類、石鹸（ボディーソープ）
リンスと洗顔料、ボディタオルも。
旅行用の小分けボトルに入れ替えて持っていきました。
もてあましていた試供品も持っていきました。
ドライヤーは病棟で借りることができました。
歯ブラシ、歯磨き粉、コップ
コップは歯磨き用と飲み物用に分けたいので、2個持っていきました。
食事時にはコップにお茶を汲みに来てくれました。
洗濯用洗剤
病棟にはコインランドリーがありました。
家にあった旅行用の個装になっている洗剤を持っていきました。
生理用ナプキン（普通の日用）
おそらく術後に不正出血したら使うため。
指示されたとおりに数枚持っていきましたが、私は使用しませんでした。
院内のコンビニでも売っていましたが、術後は数日感病棟からは出ないように言われるので入院初日に購入するか、持参したほうがいいと思いました。
箸、スプーン
お弁当用のものを持っていきましたが食器用洗剤を持っていかなかったので毎回水洗いをしていました。
割りばしを持っていけばよかったです。
開腹手術後はお粥から食事再開になると思うのでスプーンもあったほうがいいです。
ティッシュペーパー
私の場合、術後2日間ベッドから動けなかったのでウェットティッシュもあったらよかったと思いました。
顔や首回りを拭けたら気分もスッキリできたかなと思います。
イヤホン（テレビを見る際に使用）
テレビをみながらベッドに横になれるぐらいの長さ（3mくらい）が必要です。
個室に入院するなら不要。
通常であればテレビカードを購入する必要があると思いますが、私が入院した病院はテレビは無料で見ることができました。
術後は疲れやすくだるいので見たいという欲求があまりありませんでした。
21時消灯で同室者もそれ以降テレビを見ている人はいませんでした。
吸い飲み（コップとストローでも可）
術後、動けないときにうがいをするために必要とのこと。
このためだけに吸い飲みを購入したくなかったので私はコップとストローを持っていきました。
コップは割れない素材のものがいいです。
私は蓋つきのステンレスのコップを持っていきました。
現在内服中の薬・お薬手帳
あれば。
100均で購入したもの
スリッパ、ストロー、イヤホン（音質はとても悪かったです）、シャンプー等の詰め替え容器
私は購入はしませんでしたが、吸い飲みやストロー用の穴のある蓋がついたコップもありました。
楽天ルームに私が購入したものや、よさそうなものをピックアップしてみました。
＼楽天ルームもやってます／
