家族に関すること
父へ報告
今回も仕方なく父に付き添いをたのみます。
もう期待はせずにいようと固く心に決めて父に伝えました。
「ああ、わかった。ふーん。そう」というようなあまり興味ないけど?みたいな反応だったと思います。
弟には連絡しませんでした。
前回手術時の耳を疑う父の対応はこちら
父との会話
入院する時間は10時、主治医からの手術説明の時間は10:30~11:00くらいと言われてました。
手術の説明を父に聞いてもらい、同意書にサインをしてもらわなければいけません。
普通に考えれば一緒に病院に向かうでしょうが、私は少しでも父と一緒に行動する時間を減らしたい。
「一緒に行かなくていいんじゃない?」と言ってみました。
そうしたら、へらへらしながら「前にも行ったけど随分前だし忘れちゃったよ。調べるの面倒だしー」と返答されました。
カッチーン!
「めんどくさいこと頼んで悪かったわね!」と私が怒って会話終了となりました。
なんか30半ばの大人が思春期の子供みたいな反応をしていて、今更ながら恥ずかしい。
限度額認定証をもらいに
無職なので市役所に限度額認定証をもらいに行きました。
受付に保険証を提示し、ほんの少し待っただけですぐにもらえました。
こんなあっさりもらえるんだ。
区分は「オ」でした。
有効期限は1年間で期限が過ぎたら破棄してよいそうです。
高額療養費制度と限度額認定証についてはこちらの記事に書きました。
保険会社へ連絡
私は30歳ごろに任意の保険に加入したので、そこのコールセンターに電話しました。
入院までに余裕をもって電話しようと思っていたのに、なんとなく後回しにしてしまい入院前日になってしまいました。
コールセンターにかけると「必要書類を送ります」と言われました。
すっかり忘れていたのですが保険会社が送ってくる診断書に医師に記入してもらわなければいけません。
入院の時に持参したかったのですが間に合いません。
失敗しました。
もっとはやく連絡しておけばよかったです。
以前連絡したときも思ったのですが、コールセンターのお姉さんはとても丁寧です。
病気になってつらい気持ちで電話をかけているという身上をよく理解しているという雰囲気で対応されます。
電話を切ったあとも丁寧だったなって感心してしまうくらいでした。
これから入院する病院のナースにも見習ってほしいって思いました。
へその処置
前回入院時、へそのごまをナースに処置されました。
へその中をぐりぐりされて痛いし、つきやぶられそうで怖かったです。
今回は自分できれいにしていこうと思いました。
ネットで調べたら簡単にできることがわかりました。
- オリーブ油をへそにたらし、油が皮膚に密着するようにラップを貼る
- しばらくたったら綿棒でやさしくへそのなかを掃除する
というものでした。
このとおりにやってみたらごっそり汚れがとれました。
自分で力加減ができるので痛いということもありませんでした。
うまくいって満足しました。
荷物の準備
開腹手術のときと持ち物はあまり変わりません。
違うのは、今回は前回より入院期間が短いのと、冬の入院ということ。
入院前の気持ち
手術を前にして今回は以前よりも落ち着いているって感じました。
どっしり構えているって感じです。
開腹手術で「入院経験がある」ということが一番大きかったと思います。
開腹手術と比べれば腹腔鏡のほうが身体への影響も軽いって思いました。
開腹手術に術式変更される可能性もなくはなかった。
しかし、可能性の話をしていたらきりがないので「腹腔鏡でできる!」と信じることにしました。
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