再び忍び寄る不安
定期受診で毎回CT検査をしてもらっていました。
左の卵巣は少しずつ大きくなっていきました。
A医師 生理の前などは卵巣が少し大きくなることもあるんですよ卵巣の大きさが通常サイズ(2~3㎝)より少し大きくても先生がそう言うので、はじめのころはそんなもんかとあまり気になりませんでした。
でも家に帰って、これまでの受診の結果を並べてみると大きくなっていく一方です。
先生は気にするような変化ではないと考えているようですが私は気になります。
受診のたびに「もう2度と手術したくないから今回こそは小さくなっていて」と願いながら病院へ通院していました。
しかし、小さくなることはありませんでした。
左卵巣のサイズの経過
サイズはCT画像で測定された大きさです。
卵巣の通常サイズは2~3㎝です。
・開腹術後6か月 2.8cm
・術後1年 2.8cm
・術後1年6か月 3.6cm
・術後2年 3.6cm
・術後2年6か月 3.8cm
・術後3年 3.9cm
・術後3年6か月 3.8×4.0cm
・術後4年 3.8×4.0cm
・術後4年6か月 3.3×4.2cm
卵巣嚢腫になる原因は不明です。
しかし、右が卵巣嚢腫になった体質だから左もなりやすいのかもと思いました。
5年の経過観察期間終了
不安に思いつつも2018年3月に5年間の経過観察が終了しました。
2013年の7月に手術をしたので術後4年6か月目です。
「これで終わりだね。」と言われました。
5年間だからもう1回受診するのかなと思っていましたが違ったようです。
ずっと腫瘍マーカーも陰性でしたし、他の臓器に異常を生じることなく経過し、問題なしと判断されました。
今後の受診
手術後に境界悪性の経過観察期間は5年間と言われていました。
経過観察期間が3年くらい経過したときにA先生が声をかけてくれました。
A医師 婦人科の患者さんは婦人科受診と縁が切れることが不安に思う人も多いんだけど、もし、心配なら経過観察終了後も1年に1回くらい通う?今後も卵巣が大きくなっていく予感しかなかったのでお言葉に甘えてお願いしました。
その時はまだあと2年くらいあるのに気が早いなと思いました。
今思えばその先生は病院を変わることが決まっていたのかもしれません。
主治医変更前に確認しておき、それを後任の先生に引き継いでくれたと思いました。
ショッキングな一言
そしてC先生となっていた定期受診終了時にもう一度今後の受診をどうするか確認されたので、引き続き受診させて欲しいとお願いしました。
C先生は「そうだね、徐々に大きくなっているし様子みたほうがよさそうだもんね」と言い、そして・・・
C医師 卵巣嚢腫だしね 蒼白 !!!!(今、なんて言った? 卵巣嚢腫って言ったね!? )私は今まで「これは違う違う、まだ卵巣嚢腫ではない」と自分に言い聞かせていたわけです。
しかし先生にあっさりと言われてしまいました。
ショックで一瞬息がとまりました。
帰りの電車のなかで
「卵巣嚢腫だしね、卵巣嚢腫だしね・・・」
という先生のセリフが頭の中で延々とリピートされました。
今後は1年に1回通うことになりました。
\楽天ルームもやってます/